Turk クラシックフライパン スキレットにあらず?
キャンプと言えばスキレット。
らしい。
私の主食たる肉が美味く焼けるとか。
と言うことで、いずれはスキレット欲しいなーと思ってて、
ロッジのスキレット8インチを狙ってたのだが、
先日モンベルヴィレッジに行ったらスキレットに並んで置いてあったフライパンに惚れた。
Turkのクラシックフライパン。
ジブリ映画に出てきそうなやつ。
鉄フライパンだからこれもスキレット?と思いきや、
スキレットの定義は鋳鉄製。
こちらは鍛造なので細かいこと言うなら別物らしい。
値段はロッジの3倍強。
これは手間がかかる鍛造ならではらしい。
鉄フライパンとしての特性は鍛造のほうが優れているとか。
サイズ感はロッジのスキレット8インチ(ソロ用としてゆとりのあるサイズ)と、
Turkのクラシックフライパン20㎝が同等。
重量はスキレットのほうが重いが、
サイズに比べてフライパンの底部がクラシックフライパンは狭い感じ。
オプションはスキレットのほうが充実している。
何より、シーズニング済みと値段が初心者には嬉しい。
でもTurkは見た目のクラシカルな感じがたまらん。
これで直火焚き火で飯作る姿はまさにジブリ映画のワンシーンだろうなぁ。
で、
我慢できずにポチっちゃた。
一緒に買ったのは鍋つかみとしても使えるシリコン製の鍋敷と亀の子たわし。
後処理用のたわしはロッジ用のかっこいいのを買おうかと思ったが根本が折れるというレビューがあったので。
金たわしはシーズニング時に使用。
油はオリーブオイル。
シーズニング(焼きならし)と初調理は次回。