秋の病との付き合い方

コミュ障ぼっち底辺が人生を満喫するべく、ゆる~く奮闘中。明日から頑張る!

初テント設営! パンダTC

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天候に恵まれた休日、

買ったばかりのテントの試し張りに選んだのは実家の田んぼ。

越冬し田おこし前なので土は堅めで平ら、薄く草?が生えているので、

湿り気が残った土からテントの汚れを防いでくれそう。

少し柔らかめの芝生といった感じか。設営時の汚れ防止と設営後のグランドシートにするためにエマージェンシーブランケットを用意。

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設営過程の写真を撮る必要が無いほどシンプルな設営方法。

ワンポールテントが初心者向けと言われる由縁である。

説明書見ながら15分ほどで完了。

なお、インナーテントは取り付けておらず張り綱も張っていない。

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付属のピンペグは20㎝。

土が、田んぼとしては堅いがキャンプ地としては柔らかいのでポール立ててテンションかかったら土を抉って抜けそうになった。

本番キャンプ場ではもっとしっかりした地面かもしれないが、

30㎝以上のソリステか柔らかめの地面にも対応するペグを用意したほうが良さそう。

ペグダウンに依存するワンポールテントはペグ打ちをおろそかにできない。

ワンポールテントは初心者向けと言われるがどうだろう?と言われる由縁である。

なお、

ベルトはあらかじめ緩めておかないと、ペグダウン後ポールを立てる余裕が無い。

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御開帳。

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反対側もフルオープン。

シェルタータープとしても使えそう。

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遮光性もなかなか。

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ヘリノックスチェアと。

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斜めにすればギリギリ中で使える。

身体は日陰に入るが脚ははみ出す。

やはりテント中央に居座るポールの邪魔さがワンポールテントのデメリット。

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サイズ感だが、横になるぶんには良いが、中で着替えるのは窮屈そう。

ゆとりあるソロ向けサイズと思って買ったが、

私的には許容限界サイズかもしれない。

これより小さいミニピーク2にしなくて良かった。

まぁ寝るだけならもっとコンパクトでも良いだろう。

私はタープ的な使い方も想定しているので、思ったほど余裕は無いな、と感じた。

もっともそれはサイズと言うより、

ポールが邪魔になるせいというのが大きいだろう。